2011年12月28日水曜日

接頭語 pre-

pre-

●[意味] 前の 以前の

[例]

precede に先行する 先立つ

preschool 就学前の

[余談]

このpre は プレオリンピック (Pre- Olympic)

[プレオリンピックとはオリンピックの開かれる前年に

その開催予定地で開かれる国際競技会のこと]

のプレで聞き覚えのある人が多いのではないでしょうか。

2011年12月27日火曜日

接頭語 sub-

sub-  

●[意味]下 下位

[例]

subway [米] 地下鉄 [英]地下道路

submarine 潜水艦 

[余談]

subway は「サブウェイ」というファーストフード店もありますし、覚え易いですよね。

submarine というとビートルズの「Yellow Submarine」 イエロー・サブマリン

を思い出します。

2011年12月26日月曜日

接頭語 super- sur-

super-  

sur- になることもある

●[意味]上, 超, 過度

[例] 

superficial 外見上の

supernatural 超自然の

survive (他の人より)長生きする 生き延びる

surface  表面

[余談]

日本語に浸透している、

supermarket のスーパー、スーパーマンもこのスーパーですね。

survive の名詞は

サバイバル、またはサバイバルナイフなどで聞いたことのある

survival (生存)ですので、覚え易いのではないでしょうか。


2011年12月22日木曜日

接頭語 extra-

extra-

●[意味]…外の …の範囲外の
extraordinary 異常な 

extraterrestrial 地球[大気圏]外の

●[意味]特別に  非常に 

extra-large 特大の extra-thin 極薄の

[余談]

日本語でお馴染みの映画などのエキストラは
 
extra

意味は形容詞では 特別の、規格外の 

名詞では 新聞の号外、(臨時雇いの人)映画のエキストラなどがある。



2011年12月21日水曜日

接頭語 ex- ef- e- ec-

ex-  

後に来る文字によって ef- e- ec- と変形する

●[意味]外へ

export 輸出する

expose さらす

effort 努力する(なるほど外に力を出すのね!)

emit  〈液体・光・熱・においなどを〉出す,放つ

eccentric〔人, 行為などが〕普通でない, 常軌を逸した

2011年12月20日火曜日

接頭語 intro-

intro-

●[意味]中へ 内の

[例]

introduce 紹介する

introspect 内省[内観]する

[余談]

日本語でよく聞く歌のイントロのイントロも

この内という意味ですね。

イントロはイントロダクションintroduction の略

導入や導入部などの意味があります。

2011年12月19日月曜日

接頭語 inter-

inter-

●[意味] 間、中

interfere 邪魔をする

international 国際的な,国家[国民]間の

[余談]

よく耳にする「インターナショナル」のinter なので覚え易いですね。

邪魔するのinterfere は inter + ラテン語の打つが合わさってできたもの。

つまり、「間に入って打つ」→「邪魔をする」になる

2011年12月16日金曜日

接頭語 se-

se-

●[意味]分離

separate 分かれた

secure 安全な

2011年12月15日木曜日

接頭語 ab- abs-

ab-

母音およびc,q,t の前では abs- になる

●[意味]分離

[例]

abolition (法律、制度などの)廃止

abnormal 正常からはずれた、異常な

absent 不在の

abscond ひそかに逃亡する

2011年12月14日水曜日

接頭語 re-

re-
●[意味] 再び

[例]

repeat 繰り返す 

renew  再び始める

[余談]
日本語でおなじみのリピートという単語や

お店のリニューとかの「リ」が「再び」の re なわけですね。

2011年12月12日月曜日

接頭語 de-

de-
●[意味] 逆

[例]

deform を変形させる

demerit 欠点

●[意味] 分離

[例]

derail 脱線させる

detach 分離する

●[意味] 降下

[例]

descend 降りる

despise 軽蔑する

2011年12月11日日曜日

接頭語 dis-

dis-

●[意味]否定

[例] 

dishonest 不誠実な 

dishonor 不名誉

●[意味]
 
[例]

dislike 嫌う 

disobey 逆らう

●[意味]分離 

[例] 

disease 病気 

disfranchise 個人から公民権を奪う

[余談]

逆の意味のdislikeは中学で習った単語。
like の逆 として覚え易いですね。

逆も否定も似てるので逆があれば、否定もあると
思えば否定も覚え易い。
「分離」という意味で覚えるのはそれに比べると難しい??
ちなみに disease はdis +ease 

ease は「安静」という意味。

つまり、dis +ease =安静を分離する → 病気 となる。

disfranchise はdis + franchise

franchise は「政府が個人、団体に与える特権」という意味

2011年12月9日金曜日

接頭語 non-

non-

●[意味]

否定 (名詞、形容詞につける)

nonstop 途中で止まらない 

nonsmoker  たばこを吸わない人

注意Yahoo 辞書によると

non- は dis-, in-, un- ほど強くなく一般に非難などの価値判断を伴わない

とのこと。

[例]

non democratic 「民主制を採用していない」の意味で非難の意味は含まない。

undemocratic 「非民主(主義)的な」は非難の意味合いを含む。


[余談]


ノンストップ、ノンスモーカーも日本語としてよく耳にする言葉なので

簡単に non は否定を意味すると覚えられますね。

なるほど、non とun の違いは非難の意味を含む含まないの違いなんですね・・・。

2011年12月8日木曜日

接頭語 un-

un-

●[意味]否定 (形容詞 副詞 名詞につく)

[例] 

unhappy  不幸せな

unlucky 不運な

●[意味] 逆 (動詞につく)

[例] 

undo 元通りにする 

uncover  〔容器など〕のふたをあける

[余談]

アンハッピーやアンラッキーという言葉はよく耳にするので

覚え易いですよね。

un は逆の意味もあるとご紹介しましたが、

ハッピーではないと否定にしなくても

ハッピーの逆という解釈もできるので

un の意味をだいたいこんな感じで覚えれば、

わざわざ否定と逆、意味を分けなくてもいいかもですよね。

2011年12月7日水曜日

接頭語 in- [ il- / ir- / im-]

in-  
 
l の前では il-  /   r の前では ir-  / p, b, mの前では im- になる

●[意味]  内(の,で,に,へ)

[例]

include 含む 

income   収入

import 輸入する 輸入 

immigrant 移民

●[意味] 否定 

[例]

incorrect 正しくない 

inablility 無能 無力 

impossible 不可能な 

illegal 不法の

irregular 不規則な


[余談]

in が内(の,で,に,へ)の意味になるのはスポーツなどで

ボールが入ったときなど インを使うので覚え易いのではないでしょうか。

in が否定を表すのは 内の意味ほど馴染みがないと思いますが

トムクルーズ主演の映画、「ミッション・インポッシブル」のタイトルの

インなので覚えてみてくださいね。